本日、ここに、平成24年第2回富士河口湖町議会定例会が開催されるにあたり、町政に対する私の所信の一端を申し述べさせていただき、併せて提出いたしました議案の概要について説明をさせていただきます。
昨年11月に町民の皆様の厳粛な審判の結果、多くの方々からご信任を賜り引き続き町政執行の大任を担うこととなってから、新年度の最初の議会となりました。改めて課せられた使命の大きさと重責に、身の引き締まる思いであり、今後も住民目線に立って、町政発展のため、全力で取り組んで参る所存であります。
昨今のわが国の社会経済情勢は、混沌とした政治情勢、先行き不透明な経済情勢に加え、少子高齢化、未曾有の被害をもたらした東日本大震災などにより大きな変化をしています。現在、国を挙げて復旧・復興に取り組んでおり、被災地の一日も早い復旧・復興を心より願っております。
一方で、その施策は地方財政に大きな影響を及ぼし、地方自治体の財政運営は、より一層厳しさを増すことが懸念される状況となっています。
このような中、当町に非常に明るく素晴らしいニュースが舞い込んできました。当町在住の特別町民である渡辺玉枝さん73歳が、ご自身が持っていたエベレスト登頂の女性最高齢記録の更新の偉業を成し遂げました。
この偉業は私たち町民の誇りであり、町民のみならず、日本国民、全世界の人々に勇気と希望と感動を与えていただきました。町民を代表して心よりお祝いを申し上げるとともに厚く敬意を表したいと思います。誠におめでとうございます。
また、富士ケ嶺出身の渡邊大規さんは、ロンドンオリンピック男子カヌースプリント競技日本代表として、8月10日と11日に出場されます。ご活躍を心からお祈りいたします。
さて、国においては昨年、日本国憲法の国民主権の理念の下に、住民に身近な行政は、地方公共団体が自主的かつ総合的に広く担うようにするとともに、地域住民が自らの判断と責任において地域の諸課題に取り組むことができるようにするため「地域主権改革推進一括法(第一次一括法、第二次一括法)」を制定しました。
このことにより、地方自治体における自治事務の義務付けや枠付けの見直しと条例制定権の拡大など、地域の自主性・自立性を向上させるため大胆な制度の改革を進めています。この行政改革の潮流は加速しており、当町においても例外なく押し寄せています。その動向を的確に捉え、地域の実情に応じた施策を自らの判断でどのように展開していくかという過去に例のない極めて難しい課題に直面していると思います。また、住民が創意工夫し、住民が主体となったまちづくりを推進していかなければならない時代に入ったと考えています。
こうしたなか、「人にやさしく、環境にやさしく、世界遺産にふさわしいまちづくり。」を目指し、町民主体のまちづくりを力強く牽引していくことが私の役割であると改めて自覚をしております。
私は、町長就任以来、町民の福祉の向上、豊かな自然環境の保全、教育環境の向上、充実等の基本理念に立脚した、生活の豊かさ、心の豊かさを実感できる施策を展開してきました。また、「将来を考えたまちづくり」を慎重・着実・堅実に実行してまいりました。今後も「人と自然にやさしいまちづくり」「将来を考えた堅実な財政運営・着実な町の発展」「町民から信頼される開かれた町政」を引き続き実行していきたいと考えております。さらに、最大の地域活性策は、住環境整備、観光地の質の向上を図ることだと思います。そのために、「文化・教育・歴史・福祉」の充実した健全な財政の町を構築していく所存であります。その実現のために、議会議員各位をはじめ町民の皆様の更なる、ご理解とご協力を切にお願い申し上げます。
ここで、今年度から本格的に実施する施策・事業について改めて述べさせていただきます。
・防災関係では、東日本大震災の検証と防災計画の見直し、地域防災リーダーの育成の推進、観光客に向けた「防災マニュアル」の作成、及び自主防災活動への支援体制の強化です。
・教育関係では、中学校の少人数学級の推進、学校給食の充実と共に食材の安全性の確保、外国人語学指導助手(ALT)との連携による英語教育の充実、富士山登山を中学3年生までに経験させることによる郷土愛の育成です。
また、予ねてからの懸案事項であった河口湖南中学校の改築工事は本年度から着手し平成26年度の完成を目指しております。
・「産・学・官」の連携強化については、地元企業との交流・連携をさらに推進し、支援体制強化のため役場・観光課に「産業係」を設置すること、健康科学大学との連携を強化し、町民の健康づくりのためのネットワークを創出すること、山梨県の「産業立地成功報酬制度」を利用し、積極的に企業誘致を進め、雇用の促進を図るため政策財政課内に「企業誘致係」の設置等です。
・観光及び地域の活性化については、世界的な価値を持つ富士山を最大限活用した富士河口湖ブランドの創出、町内の自然環境や施設を活用した「スポーツ合宿タウン」として日本一を目指します。また、カヌー日本一の湖にするための取り組みの強化、富士登山道の復活で、新たなハイキングルートの創出、「勝山道の駅」を地域の皆様との協働による活性化、富士ケ嶺地区に、農産品・日用雑貨販売所の開設の検討、移動販売車の導入の検討、ヒメマス漁とクニマス保護の両立を図り、河口湖、西湖、精進湖、本栖湖の漁業の振興及び地域農業活性化、地産地消の促進等です。
・福祉関係については、家族介護慰労金を平成24年度から従来の3万円から12万円に増額すること、障害のある方やお年寄りの目線で、きめ細やかな福祉政策を推進すること、お年寄りや子どもたちの安全のため、町道のくぼみなどの補修は素早く対応すること、行政が行う式典、講演会等での手話通訳の積極的な導入、結婚支援事業として婚活イベントの開催、空き店舗等を活用した高齢者が触れ合う場所の提供を支援するものです。
・行財政改革については、引き続き合併特例債以外等の借金を増やさない健全な町財政の確立の取り組み、合併特例期限終了後の地方交付税の減少に対応して、歳出の削減を進めること、女性の意見を町政に反映するため特別職や各種委員会、審議会への女性の参加の推進等を進めていくものです。
以上、私が今後、遂行していかなければならない重要な施策であります。
今後、これらの施策を、町民の皆様の創意と工夫を賜りながら、着実に一歩ずつ実施に移行していきたいと考えております。
次に、当面する町政の課題・施策について申し上げます。
まず、行財政改革につきましては、社会情勢、経済情勢のめまぐるしい変化に柔軟に対応するよう、効率的、計画的であり更に健全性を確保しながら運営していく必要があります。平成24年度において簡素で効率的な行政組織の再編を目的に一部組織改革を行いましたが、今後はさらなる職員の意識改革を図るなど、地方分権への対応や町民が主役の行政運営ができる体制を構築し、併せて財政基盤をより強固なものに確立して参りたいと考えています。
次に、自治基本条例制定についてでありますが、昨年度に引き続き策定作業をすすめております。別名「まちづくり条例」と言われるもので、まちづくりの基本理念や、町民と行政の協働によるまちづくりに必要な考え方や仕組みなどを定めるものです。当町にも多くの条例がありますが、これらの条例の最上位に位置するのが自治基本条例です。現在、地方分権が進んでおり、市町村は「地域のことは地域で考え、地域で決める。」という自己決定や自己責任が求められています。このような状況下、多様化する住民ニーズに対応し、地域の特色を生かしたまちづくりを進めていかなければなりません。当町は国際観光地であるため、十分意識して策定にあたりたいと考えております。まちづくりの主役は住民であり、条例策定にあたっては広く住民の皆様に参加していただき、住民と町の協働で策定していきます。平成23年度より作業を進め、公募による方を含め約30名の町民の参加をいただくなかで、現在まで4回の検討委員会を開催し、様々な協議を行ってまいりました。今後は、さらにご提言をいただくうえで充実した内容の条例の策定を目指して参ります。
次に、町地域防災計画改定及び土砂災害ハザードマップ策定事業についてです。当町の地域防災計画は平成20年度に策定し、この計画書に基づき災害時の対応を行ってまいりました。昨年は東日本大震災があり、未曾有の大災害となりました。また、昨秋の集中豪雨、さらには富士山噴火への備えの必要性などがあり、国民の防災に対する意識も高まっております。山梨県においても平成23年度に防災計画書の見直しを行ったところであり、これらの状況を踏まえ、今年度は町の地域防災計画の見直し改訂版を策定いたします。
計画の見直しにおいては、住民の皆様の意見をお聞きし反映いたします。また、富士河口湖町防災会議が策定を行うこととなります。なお、土砂法も改正されており、これに併せて土砂災害ハザードマップを作成いたします。土砂災害は御坂山系で想定されることから、該当している地区の世帯にはマップの縮小版を配布し、危険性を啓蒙し、土砂災害を未然に防止したいと考えております。
次に、富士山世界文化遺産登録に向けた関連事業についてです。富士山世界文化遺産登録作業につきましては、平成18年から住民説明会等を繰り返し行い、町民の皆様方のご理解と誠意あるご協力また、町議会における「富士山世界文化遺産登録特別委員会」の設置等、登録に向けた多くのご支援を賜り現在に至っております。お蔭様で、本年、1月27日に政府からユネスコへ推薦書が提出されたところであります。ご承知のとおり、富士河口湖町は富士山の価値を証明する構成資産が山梨県・静岡県、両県の市町村のなかで一番多く、また、湖の文化財登録にかかわる同意の取り付け等、今回の登録作業のなかで重要な鍵を握っている町であります。今後は、ユネスコの世界遺産委員会の諮問機関であるイコモス(国際記念物遺跡会議)による現地調査が今年、夏から秋にかけて予定されており、来年5月ごろイコモスによる評価結果の勧告があり、順調に進みますと、来年、夏頃には第37回世界遺産委員会において世界文化遺産として富士山が登録される運びとなりました。
今年度の本町の取り組みとしましては、湖の廃船、桟橋、その他廃棄物等の処理、廃屋の撤去や「富士山を世界文化遺産にする国民会議運営委員長」の小田全宏氏を講師に招き「富士山を世界遺産に」・「日本人としての誇りを取り戻すために」と題して、来る6月27日に勝山ふれあいセンターにおいて、講演会を開催いたします。また、富士山世界文化遺産PRのための横断幕、懸垂幕、及び公用車へのステッカーやチラシ、のぼり旗の作成など富士山世界文化遺産の登録実現に向けた様々な活動を積極的に進めてまいりたいと思います。
次に、男女共同参画推進事業についてです。昨年3月に男女共同参画推進条例を制定しました。この条例の目的は、性別にかかわりなく、その個性と能力を十分発揮することのできる男女共同参画社会を構築していくことを目的とし、町・町民・事業所・教育関係者・地域団体等が男女共同参画を進めるために、それぞれの立場・役割をはっきり示し、みんなで男女共同参画を推進するものです。また、現在は、社会や職場において女性の地位が低いため、男女平等の観点から女性の地位向上を図っていくことや、家庭においても家事や子育てなど女性中心で女性の負担が大きいため、これらの課題を改善していくいというものです。これらを踏まえ、平成24年度においては、「男女共同参画スキルアップ講座」への参加、「男女共同参画月間」記念行事への取り組み及び平成18年度に策定した「ふじサンサンプラン」の見直し作業等を計画しております。たいへん地味な事業ですが、着実に一歩ずつ進めていきたいと考えて降ります。
次に観光関連事業についてです。来るべき富士山世界文化遺産登録を目前に控え、国内外に「富士山」をアピールする恰好なアイテムとなるよう、また、晩秋の富士山周辺の象徴となるイベントを目指し、過去36回の開催を重ねた歴史ある「河口湖マラソン」のノウハウを活かしながら、日本を代表するマラソン大会にグレードアップし、併せて成長させる目的で、名称を「富士山マラソン」に変更し開催することとしました。また、従来の河口湖を2周するコースから、河口湖・西湖の二つの湖を周回するコースに変更し、参加人員も従来の約1万3千人から、国内最大級の約2万人超のビックレースにしていきたいと考えています。
蝙蝠穴遊歩道整備事業についてですが、西湖蝙蝠穴は、青木ケ原溶岩流の北端にあり、洞窟内は傾斜がほとんどなく総延長は約386メートルに達しています。学術的にも昭和4年10月17日に国の天然記念物に指定された富士北麓最大規模の貴重な洞窟であります。近年、富士山麓の貴重な自然を残す青木ケ原樹海を利用したエコツアー客が増え、年間約11万人がこの地を訪れています。自然豊かな景観を後世に引き継ぐため、自然環境・文化財の保護に配慮する観点から遊歩道の整備を行っておりますが、木道・階段部分が著しく経年劣化していますので、今年度これを整備し安全を確保し、更なるエコツーリズムの推進を図っていきたいと考えております。
次に、環境美化政策の一環であるごみ減量の取り組みについてです。現在、当町の可燃ごみの処理については、富士吉田美化センターに処理を委託しており、平成23年度は、約1万1千トンでそのうち約3分の1が生ごみだと想定されます。年間の処理委託料は約2億9千万円であり、年々増加傾向にあるのが現状です。ごみの減量化は、住民のご理解とご協力が不可欠です。そのなかで、町内のボランテイア団体が、生ごみにかけると悪臭と生ごみの量が減少し、肥料として利用できる、画期的な「EMぼかし」を造りました。そこで、町では遊休施設を有効活用し、攪拌機を購入、設置して、「ごみ減量工房」の名称で稼動を開始しました。今後は、多くの住民の皆様に利用していただき、ごみの減量化に繋げ、環境にやさしいまちづくりを目指してまいりたいと考えています。
次に、文化向上施策の一環としての「富士山河口湖音楽祭」についてです。地域住民に芸術文化活動を通じて子どもから大人まで親しまれる「富士山河口湖音楽祭」は、今年で11年目を迎えます。世界的な指揮者であります、佐渡 裕氏 監修のもとに河口湖ステラシアター・河口湖円形ホールを中心に8月11日から8月25日までの15日間開催します。7月15日からプレ企画を含めると52のプログラムと3プロジェクトを実施します。
合唱団、オーケストラ、多くのアーテイストの競演により、富士山麓の大自然のなかで響き渡る荘厳な演奏と素敵な歌声でステージを楽しむことができるように企画しています。
音楽祭を通じて地域の将来を担う人材を育み、住民参加型創造音楽祭を目指して、中学生特別バンドのレッスン、駅構内や列車内でのコンサートなど町中を音楽の響きで楽しむことができる地域の文化芸術活動の活性化と住民の鑑賞機会の充実を図るとともに文化芸術の水準の向上を図ることを目的に、平成22年度から文化庁で採択された「優れた劇場・音楽堂からの創造発信事業」も内定を受け本年度で3回目の受賞となりました。このように、ステラシアター・円形ホールを当町の文化の発信基地として充実させ、さらに文化の向上に活用して参りたいと思います。
次に、農業振興対策についてです。水稲、露地野菜栽培が盛んな地域である大石地区において、町では山梨県エコファーマーの認証を受け、大石野菜出荷協議会として組織ぐるみで生産活動に励んでいます。特にトマト、きゅうり、やまと芋などの作付けに重点を置き、市場出荷に加え、宅配などにより農産物の販売がなされています。観光ブルーベリー、サクランボなどの観光摘み取り園の整備により、観光と農業を結び付けた地域農業の活性化も図られております。また、本事業の導入により、5月に「農産物直売所」を開設し、河口湖自然生活館、大石紬伝統工芸館など農業振興と関連施設の有機的活用を行いながら地域農産物の更なる販路拡大と宣伝活動を実施していきたいと考えています。
次に、地籍調査関係です。地籍調査は、国土調査法に基づき、土地の一筆ごとの所有者、地番、地目及び境界の調査と面積に関する調査を行い、精度の高い地籍図、地籍簿を作成し、土地の最も基礎的な情報である地籍を明らかにし、その結果を記録する重要な事項であります。今後は、土地境界の確認が明らかにされていない箇所で認証が滞っている地区の解消に向けて再立会いや測量を実施し、優先的に認証業務を行い法務局へ早期に成果をあげられるよう着実に実施していきたいと考えています。
次に、健康づくりの取り組みです。近年、歯の健康づくりが重要視され、歯及び口の中の健康が、身体が健康に結びついていくため、そして一生涯豊かな食生活を送るために不可欠であるとされています。町では、歯の健康づくりへの取り組みとして、虫歯予防はもちろん、生活習慣病の一つである歯周病予防のための口腔ケアと早期発見、早期治療のため、妊婦、乳幼児、成人、高齢者それぞれの年代に歯の健康づくり事業を実施していきます。
また、健康のまちづくり条例を受けて、平成19年に策定した健康のまちづくり計画期間が平成24年度となるため、全ての町民が健やかで心豊かに生活できる元気あふれるまちづくり、町民の健康寿命の延伸及び健康生活の向上を目指した第2期計画を本年度策定いたします。さらに、平成23年度策定の「富士河口湖町食育推進計画」に基づき、町民ひとり一人が食育に対する理解と実践に向けて、家庭で、学校で、地域全体でそれぞれの役割意識の醸成と実践のきっかけづくりとして「食育まつり」を実践してまいります。
次に、婚活の取り組みについてです。当町でも例外なく晩婚化、未婚化が進行することで少子高齢化が進行し、将来的には労働力の減少や地域社会の活力の低下などが懸念されることから、積極的に婚活関連事業に取り組んでいきます。 その対策の一部として、役場内部に「検討会」を設置し、多様な年齢層から多角的に様々な意見を集約し、検討を重ね、実りある事業にしていきたいと考えています。
次に、保育環境の整備についてです。女性の社会進出の増大に伴い、子どものいる家庭における共働きが増加し、子育て環境が著しく変化しています。町では、これらの状況に対応するため保護者や子どもが安心して育て、就労できる保育環境の整備に取り組んでおります。保護者の勤務時間や通勤時間等の事情に応じて通常保育時間以外にも在籍する児童を対象に町立保育所全てにおいて、保育時間を月曜日から金曜日まで、朝は午前7時15分から午前8時30分まで、夕方は午後4時30分から午後7時15分まで時間を延長して保育を行います。
また、保護者の就労等によって従前から実施していた日曜日及び祝日のホリデー保育を、土曜日についても午後0時30分から午後5時30分まで拡大し、ホリデー保育の充実を図っていきます。今後もさらに、保護者が安心して子育てができる就労環境の向上に向けて努力していきたいと考えております。
以上、私の町政運営に当たっての所信と当面する課題・施策の一端について申し述べて参りましたが、これまでに培ってきた経験と実績を活かして諸課題を解決していくとともに施策・事業を着実に一歩ずつ実行に移し、町民の皆様が「心から住んで良かった。」と実感していただけるような「心豊かな富士河口湖町」を目指して、強い決意で実行していく所存であります。議会議員各位並びに町民の皆様のなお一層のご理解とご協力を賜りますよう重ねてお願いを申し上げます。
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